ごあいさつ
我が国障害児の父と謳われた糸賀一雄先生の「子供こそ世の光である。」との御教えを基本に子ども本意の温かな保育を目指し、 光輝く子どもたちと共に歩み続けて参りました。この度、こども園として新たに生まれ変わったのを契機に、更に乳幼児教育の向上にスタッフ一同誠心誠意取りくんで参りますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
社会福祉法人 陽光福祉会 理事長 秦 紀正
- 名称
- 社会福祉法人 陽光福祉会
- 所在地
- 札幌市豊平区月寒東4条9丁目1-11
- 電話番号
- (011)851-1855
- 認可
- 昭和58年1月 社会福祉法人 陽光福祉会設立認可
- 職員数
- 令和3年度6月現在 職員数84名
- 事業内容
- 幼保連携型認定こども園『こども園・ひかりのこ さっぽろ』
幼保連携型認定こども園『こども園・ひかりのこ いしかり』の運営
こども園・ひかりのこ さっぽろ
こども園・ひかりのこ いしかり
役員
理事
6名
評議員会
7名
監事
2名
評議員選任・解任委員会
3名
陽光福祉会 こども園・ひかりのこ
さっぽろ いしかり 名称の由来
初代理事長 故 加藤亨 先生は、当時、市議会議員として福祉の実態調査を全国各地に求めておられました。
滋賀県の近江学園で、わが国障害児の父と謳われた糸賀一雄先生にお会いした時のことです。
「我々大人はよく“子供たちに光を与えよう”と言うがとんでもなく不遜な言葉だ。
無限の可能性を持つこの小さな命こそが、未来を照らす光そのものである。」
この糸賀先生のお言葉に深い感銘を受けられた加藤先生は、札幌にお帰りになって 「今度創る法人にも保育園にも『光』の 言葉を入れよう!」とおっしゃいました。 そうして、陽光福祉会にも南線光の子保育園にも 『光』の文字が入ることとなりました。
平成29年4月より改称された『こども園・ひかりのこ』に受け継がれています。
さんさんとまぶしく
照り映える太陽の光
(新陽)が、天使にもたとえるべき、
綺麗なる児等を、
いつまでも、いつまでも、
優しい慈しみの光
(慈光)で包んでほしいと、
心からの願いをこめて…
初代理事長
故 加藤 亭 先生 揮毫
コンプライアンスの充実
- 教育・保育マニュアル
- 苦情処理の一環として、玄関正面に保護者からのご意見等に耳を傾けるよう赤いポストを設置しております。また、苦情処理要綱を作成し、保護者の皆様との意志疎通に努めております。
『意見・要望苦情 を解決するための仕組み』
- 苦情解決
- マニュアルを作り、日々の教育・保育に万全を期しております。 多岐に亘る日常の教育・保育活動はそれぞれに「標準化」を図り、手順をマニュアル化し、事故防止に努めております。 例えば、担当が交替した後も、申し送り事項の徹底、危険予知の周知徹底など教育・保育方法の普遍化を図り、あらゆる分野で活動の安心・安全に努めております。
- 個人情報保護
- 通園児や保護者に関する個人情報はその保護に努めております。 個人情報保護規定を完備し、職員間では個人情報に関する研修会、講習会などで、法令遵守の意識を高め、秘守義務の徹底を図っております。
- 自己評価
- 「ひかりのこ」らしい教育・保育の追求(企業倫理・モラル)、自己評価の徹底職員教育に力を注ぎ、従業員間で、「ひかりのこ」らしい教育・保育のあり方を話し合い、認定こども園としての保育倫理、教育モラル、の探求に努めております。 また、担当する教育・保育業務に対し、半期毎に自己評価を実施して、個々人の技能の向上を目指しております
- 情報公開の徹底
- 開かれたこども園(透明性)を目指しホームページの開設、財務諸表の公開を行っております。また、こども園は、何時でも誰でも、見学出来るようになっております。
社会福祉法人の財務諸表と電子開示システム
法人沿革
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- 昭和57年
- 11月
- 土地使用貨借契約
- 昭和58年
- 1月
- 社会福祉法人 札幌陽光福祉会設立認可を受ける
- 加藤 亨氏会長、細川 昭一氏理事長、秦 紀正氏常務理事選任
- 2月
- 第1回理事会開催
- 3月
- 光の子保育園開園(定員 園児45名)
- 小菅 義郎園長就任
- 4月
- 園医能登医師による全園児園医検診開始
- 5月
- 光の子保育園開園披露式典開催
- 6月
- 園医大橋医師による全園児歯科検診開始
- 昭和59年
- 1月
- 園舎、園庭、環境整備
- 4月
- 光の子保育園園児定員60名に変更
- 昭和61年
- 2月
- 細川 昭一理事長退任、加藤 亨氏理事長選任
- 大上 誠一監事退任、中田 清氏監事選任
- 昭和63年
- 10月
- 園舎周辺の大修繕工事
- 平成 5年
- 3月
- 小菅 義郎園長退任、
- 秦 澄枝園長就任
- 5月
- 光の子保育園開園10周年記念式典開催
- 11月
- 三村 元信理事退任、相談役に選任
- 小菅 義郎理事退任、秦 澄枝氏選任
- 末廣 仁志氏理事選任
- 平成 6年
- 10月
- 園舎大改築工事
- 平成 7年
- 12月
- 桐生 泰夫氏理事選任
- 平成 8年
- 5月
- 西村 博司理事退任(副知事就任の為)
- 平成 9年
- 4月
- 須藤 英治園長就任
- 平成10年
- 4月
- 縦割り保育開始
- 平成11年
- 2月
- 足立 金三理事死去により退任、今野谷 廣氏理事選任
- 3月
- 須藤 英治園長退任
- 秦 澄枝園長就任
- 4月
- 産休明け保育、延長保育開始
- 平成12年
- 4月
- 一時保育受け入れ開始
- 平成13年
- 1月
- 松浦 陽一理事、河上 貞房監事退任
- 深町 五六七氏理事、石黒 栄一氏監事選任
- 4月
- 秦 澄枝園長退任
- 秦 紀正園長就任
- 平成13年
- 6月
- 石狩市民間保育所設置 申込書提出
- 玄関ホールに赤いポスト設置
- 7月
- あやめ野中学校との交流開始
- 10月
- 石狩市より民間保育所設置者承諾通知を受ける
- 平成14年
- 1月
- 自衛消防組織編成
- 平成14年
- 3月
- 石狩花川南線保育園開設の申請提出
- 6月
- 子育て相談室開設(くるみの木ひろば)
- 8月
- ホームページ開設
- 10月
- 園舎大改築工事
- 苦情解決処理要綱の設置
- 園歌製作
- 12月
- 光の子保育園シンボルマーク制定
- 平成15年
- 1月
- 加藤 亨理事長退任、終身名誉顧問就任
- 西村 博司氏理事長、秦 紀正氏副理事長、真鍋 努氏理事選任
- 3月
- 光の子保育園20周年記念誌発行
- 5月
- 光の子保育園20周年祝賀会開催
- 7月
- 石狩市花川南線保育園建設業者決定、契約
- 8月
- 石狩市花川南線保育園新築工事開始
- 12月
- 法人名を「札幌陽光福祉会」から「陽光福祉会」へ変更
- 平成16年
- 3月
- 姉妹園南線光の子保育園園舎完成
- 4月
- 姉妹園南線光の子保育園開園(定員園児120名)
- 沖田 勇園長就任
- 4月
- 光の子保育園、園舎2階部分増改築工事
- 6月
- 南線光の子保育園開園祝賀会開催
- 7月
- 光の子保育園特別養護老人施設「コスモス苑」との交流開始
- 9月
- 両保育園全職員園内研修開始
- 光の子保育園、台風18号による「くるみの木」倒木
- 10月
- 光の子保育園第三者評価受審(1回目)
- 平成17年
- 10月
- 光の子保育園、サッカー教室開始
- 11月
- 光の子保育園、倒木したくるみの木でのベンチ作成
- 平成18年
- 5月
- 光の子保育園、和太鼓教室開始
-
- 7月
- 光の子保育園、園舎耐震対策工事完了
- 秦 紀正副理事長 札幌市社会福祉功労者表彰受章
- 10月
- 光の子保育園、月寒東小学校との交流開始
- 平成19年
- 3月
- 南線光の子保育園 沖田 勇園長退任
- 高見八重子園長就任
- 平成20年
- 3月
- 札幌市より光の子保育園、保育園用地取得
- 4月
- 光の子保育園第三者評価受審(2回目)
- 10月
- 南線光の子保育園第三者評価受審
- 平成21年
- 1月
- 札幌市より光の子保育園用地の残余地取得
- 平成22年
- 3月
- 三村 元信氏 元理事死去
- 4月
- 光の子保育園園舎全面改築の設計業者、改築業者決定
- 南線光の子保育園、ジャンべ教室開始
- 5月
- 光の子保育園、新園舎改築工事開始
- 光の子保育園、仮園舎にて保育開始
- 6月
- 光の子保育園送迎時の駐車場用地取得
- 7月
- 松浦 陽一氏 元理事死去
- 8月
- 加藤 亨氏 前理事長死去
- 12月
- 光の子保育園新園舎完成
- 光の子保育園新園舎にて保育開始
- 平成23年
- 4月
- 光の子保育園、園児定員90名に変更
- 4月
- 両園、英語教室開始
- 5月
- 光の子保育園新園舎落成祝賀会開催
- 9月
- 光の子保育園、運動会を月寒東小学校グラウンドにて使用開始
- 平成24年
- 3月
- 今野谷 廣理事退任
- 秦 澄枝氏理事選任
- 10月
- 光の子保育園、グループホーム「まどべ」との交流開始
- 2月
- 光の子保育園、かっこう幼稚園との交流開始
- 平成25年
- 3月
- 光の子保育園創立30周年祝賀会開催
- 3月
- 光の子保育園、全室LED照明へ変更完了
- 5月
- 光の子保育園30周年記念誌発行
- 真鍋 努氏 理事死去
- 8月
- 中本 宏昭氏理事選任
- 10月
- ホームページ全面リニューアル
- 12月
- 南線光の子保育園、太陽光発電設備・LED照明設置
- 平成26年
- 3月
- 南線光の子保育園10周年記念誌発行
- 5月
- 南線光の子保育園10周年祝賀会開催
- 8月
- 光の子保育園、園庭人工芝敷設
- 10月
- 南線光の子保育園、園庭人工芝敷設
- 11月
- 両園、AED設置
- 平成27年
- 4月
- 両園、登降園システム導入
- 両園、新社会福祉法人会計へ移行
- 9月
- 光の子保育園、園舎1階多目的ホール・2階スタッフルーム
外部正面デザイン 増改築工事
- 平成28年
- 3月
- 西村 博司氏 理事長退任
- 秦 紀正副理事長 福祉施設士 資格取得
- 4月
- 光の子保育園、幼保連携型認定こども園へ移行
- 名称を光の子保育園から「こども園・ひかりのこ」に変更
- 光の子保育園 秦 紀正園長退任、こども園・ひかりのこ 今野 路子園長就任
- 南線光の子保育園 高見 八重子園長退任、秦 紀正園長就任
- 秦 紀正氏 理事長選任
- 皆川 俊邦氏 理事選任
- 西村 博司氏 前理事長死去
- こども園・ひかりのこ、学校医のえる小児科瀬川院長による全園児園医検診開始
- 平成29年
- 2月
- 桐生 泰夫理事 退任
- 評議員選任・解任委員長選任
- 4月
- 石黒 栄一監事 評議員選任・解任委員選任
- 寒川 貞雄氏 評議員選任・解任委員選任
- 菊地 博氏 評議員会議長選任
- 青柳 吉郎氏 評議員選任
- 西岡 薫氏 評議員選任
- 佐藤 敬雄氏 評議員選任
- 名称を「こども園・ひかりのこ」から「こども園・ひかりのこ さっぽろ」に変更
- 南線光の子保育園、幼保連携型認定こども園へ移行
- 名称を「南線光の子保育園」から「こども園・ひかりのこ いしかり」に変更
- 6月
- 石黒 栄一監事 退任
- 末廣 仁志理事 退任、監事選任
- 松尾 誠之氏 理事就任
- 平成30年
- 3月
- 深町 五六七理事 退任、評議員選任
- 青柳 吉郎評議員 退任
- 小林 宏次氏 理事選任
- 4月
- こども園・ひかりのこ いしかり 秦 紀正園長退任
- 徳山 昌恵園長就任
- 令和元年
- 5月
- こども園・ひかりのこ さっぽろ 2階たまご型トイレ移設
- 床ソフトフローリング敷設工事完了
- 8月
- こども園・ひかりのこ いしかり 屋上ゴムチップ敷設工事及びその他改修工事完了
- 令和 2年
- 2月
- こども園・ひかりのこ いしかり 2階児童用トイレ移設工事及び大改修工事完了
- 4月
- 末廣 仁志監事 退任、評議員 選任
- 中本 宏昭理事 退任、評議員 選任
- 小林 宏次理事 退任、評議員 選任
- 松尾 誠之理事 退任、監事 選任
- 高見 八重子園長 理事選任
- 今野 路子園長 理事選任
- 帆足 正太郎氏 理事選任
- こども園・ひかりのこいしかり 徳山 昌恵園長退任、高見 八重子園長就任
- 令和 3年
- 6月
- 石黒 栄一評議員選任・解任委員 退任
- 末廣 仁志評議員 退任、評議員選任・解任委員選任
- 瀬戸 正昭氏 評議員選任
- こども園・ひかりのこ さっぽろ 園舎内修繕工事
- こども園・ひかりのこ いしかり 園庭コンテナ滑り台撤去工事及び園庭環境改善工事
- 7月
- こども園・ひかりのこ さっぽろ ホームページ全面リニューアル
- 8月
- こども園・ひかりのこ いしかり ホームページ全面リニューアル
- 10月
- こども園・ひかりのこ いしかり 園舎内外大修繕工事
- 令和 4年
- 4月
- こども園・ひかりのこ いしかり 高見 八重子園長 退任
- こども園・ひかりのこ いしかり 高坂 淳園長見習 就任
- 6月
- 桐生 泰夫評議員選任・解任委員長 退任
- 中田 清監事 評議員選任・解任委員長 選任
- 高見 八重子理事 退任
- 澤田 悦子氏 理事 選任
- 今野 路子理事 常務理事 選任
- こども園・ひかりのこ いしかり 園庭自然化計画 完了
- 8月
- 両園 園バス 納車
- 令和 5年
- 6月
- 秦 澄枝理事 退任 法人相談役 就任
- 松下 美紀子事務長 理事 選任